2017年














27人の距離
2017年11月14日(火)-26日(日)
11:00-18:00(最終日16:00まで)

ギャラリーコレクションの展覧会です。
そのため、すでに故人となられた作家の名前もあり、メンバーも様々です。
お近くのお越しの節は是非ご高覧ください。

ギャラリー勇齋
奈良市西寺林町22
Tel.0742-31-1674
















The artist with Gallery Yamaguchi kunst-bau

ギャラリー ヤマグチ クンストバウの新たなスペースが、台湾・高雄市にできました。
オープニング展が11月17日より始まります。
来年の2月11日までの開催です。
私も出品させていただくことになりました。
遠いのでなかなかご覧いただけないかもしれませんが、まずは新スペースのご紹介まで・・・。

The artist with Gallery Yamaguchi kunst-bau
17nov.2017-11feb.2018
Gallery Yamaguchi kunst-bau KAOHSIUNG




重力矩形 230×245mm(イメージサイズ)500×50mm(フレームサイズ) 銅板・蓄光顔料・アクリル絵の具 2017



















アート・メッセンジャー in 徳島
遊びをせんとや生まれけむ

今村 源
日下部 一司
三嶽 伊紗


徳島県立近代美術館ギャラリー
2017年11月3日(木)〜12日(日)
9時30分〜17時
休館日11月16日(月)
徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
TEL: 088-668-1088
FAX: 088-668-7198


徳島県立近代美術館ギャラリーで、このような展覧会をすることになりました。
障害者支援施設でのワークショップを何度か行い、施設利用者の皆さんとその成果を展示するものです。
僕には今まで経験のない関わり方で、いろいろ勉強になりました。
お近くにお越しの節は是非ご覧いただきたい展覧会です。


JR徳島駅からバス利用 徳島市営バス 徳島市交通局(088-623-2154)
1.徳島市営バス3番のりば「文化の森」行き直通バスに乗車し18分、終点「文化の森」で下車。
2.徳島市営バス3番のりば「しらさぎ台」行き、「一宮」行き、または「天の原(入田)」行きに乗車し16分、「園瀬橋」で下車。徒歩約10分。
3.徳島市営バス3番のりば「※市原【国道55号バイパス(ふれあい健康館・富田橋通り)経由】」行きに乗車し25分、「文化の森」で下車。
徳島バス(088-622-1811)
徳島バス4番のりば「仁井田西」行き、または「佐那河内線 神山高校前」行きに乗車し16分、「園瀬橋」下車。徒歩約10分。 JR文化の森駅からバスをご利用 バス停「文化の森駅東」から「※市原【国道55号バイパス(ふれあい健康館・富田橋通り)経由】」行きに乗車し7分、「文化の森」で下車。

※市原線は平成28年4月1日から一部の便が国道55号バイパス(ふれあい健康館・富田橋通り)経由に変更され、新設された「文化の森駅東」及び「文化の森」に停車します。
  >> 周辺地図付き時刻表(文化の森作成)、 とくしまバスNavi
※JR文化の森駅からは、徒歩で約35分(2km程度)です。タクシー・バスの便はありませんので、ご注意ください。































トークイベント




写真家・野口里佳の初期作品を収録した部数限定の写真集『創造の記録』刊行を記念して、2017年10月28日土曜日、大阪梅田・蔦屋書店で野口さんのトーク&サイン会が開かれます。
http://real.tsite.jp/umeda/event/2017/10/post-395.html

当日15時からのトークイベントにゲストとして私も呼んでいただき、野口さんにお話をうかがうことになりました。楽しみです。
野口ファンの方、ぜひご来場ください。
平成29年10月10日(火)

台風のためこのトーク&サイン会が中止となりました。
今年はいろいろ個人的に台風の被害が多い年です・・・。
2017/10/28

















日下部一司と松井憲作
2017年9月2日(土)〜15日(金)
午前11時から午後6時
会期中無休

ギャラリー開
〒650-0023
兵庫県神戸市中央区栄町通3丁目 1-7栄町ビルディング3F

http://www.gallerykai-kobe.com/main/japanese/now.html


・JR元町駅、阪神元町駅から徒歩8分
・地下鉄みなと元町駅から徒歩3分

■ 開廊時間 11:00-18:00    
 定休日:日曜・祭日(企画展覧会中は無休)
■TEL/FAX  078-334-7110
■ HP   http://www.gallerykai-kobe.com/




















ワークショップをします。



京都市美術館ワークショップ2017「私の京都市美術館」
Vol. 2 展示室を発掘する ~壁を愛でる~

目的 
展示室の工事を目前に、その展示壁面を利用したワークショップを行う。講師に日下部一司を迎え、展覧会に応じて様々な色に塗装され、また白い壁に塗り戻されて塗料が層をなす壁面を見つめ直すことで、美術館の活動の歴史に思いを馳せつつ、新たな物の見方を獲得しながら作品が生まれる現場を体験する。

日程 
平成29年7月29日(土)13:00~16:00

場所 
京都市美術館 1階南展示室

講師 
日下部一司(美術作家)

内容 
展覧会等で塗り重ねられた展示壁面の塗料の層を露わにする。壁面の歴史そのものを発掘し、切取り、作品化する。

定員 20名
対象 小学校4年生以上
特記事項 ワークショップ(写真・動画)の記録は公開・展示を致します。また、制作した作品の転売・譲渡は固く禁じます。

参加費 無料

申込方法
参加希望の方は,締切日までに,①郵便番号・住所,②氏名,③年齢,④電話番号,⑤希望のワークショップを明記の上,ハガキ,FAX,Eメールのいずれかにてお申込ください。各回とも申込先着順で定員になりしだい締め切らせていただきます。参加の可否は、参加票の発送をもって代えさせていただきます。

締切日 7月19日(水)※定員に満たない場合、引き続き受付。(先着順)
   
〒606-8344京都市左京区岡崎円勝寺124 京都市美術館ワークショップ係

FAX 075-761-0444

塗り重ねられた壁。削ったり切り取ったりたりしてみた。

展示室を発掘する〜壁を愛でる〜 より

















大阪芸術大学より出品します。

ART OSAKA 2017

プレビュー
2017年7月7日(金) 14:00 – 20:00
※招待客・プレス関係者のみ

一般公開
2017年7月8日(土) 11:00-20:00
2017年7月9日(日) 11:00-19:00
※ご入場はフェア終了の1時間前まで

ホテルグランヴィア大阪(ワンフロア貸切り)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1アクセス
T. 06-6344-1235(代表)
U.www.granvia-osaka.jp














JUNE-Untitled
2017年6月6日(火)-18日(日)
11:00-18:00(最終日16:00まで)
6月10日(土)16:00よりオープニングパーティ
ギャラリー勇齋
奈良市西寺林町22
Tel.0742-31-1674












M.G.RAIN SPRING SESSION 2017
FIVE ARTISTS
2017年3月25日(土)〜4月23日(日)
オープニングパーティ 3月25日 17時〜19時
土曜日・日曜日 開廊
14時〜19時まで

Monochrome Gallery RAIN
〒154-0001 東京都世田谷区池尻 3-6-9
3-6-9 IKEJIRI, SETAGAYA-KU, TOKYO, JAPAN 154-0001
tel & fax : 03-5432-9200 / JAPAN (81) 3 5432 9200
e-mail : welcome@monochromegalleryrain.com

藤田 修
コムラ シュウ
日下部 一司
白石 ちえこ
安田 雅和

















INTRACTION OF COLOR
色の相互作用
2月25日(土)ー3月18日(土)
開廊/火曜日〜土曜日 12時〜18時
閉廊/日・月・祝
レセプション:2月25日(土)17時〜

Gallery Yamaguchi kunst-bau
〒530-0057 大阪市北区曽根崎1-7-3 山川ビル1F
Tel.06-6809-2434

ジョセフ・アルバース
アレキサンダー・カルダー
桑山忠明
堀尾昭子
沢井曜子
鈴木たかし
池田啓子
鈴木隆
三嶽伊紗
日下部一司
サイモンフィッツジェラルド
アンドレアス・カール・シュルツェ
北野吉彦
ムンピル・シム
越野潤
児玉太一
フランシス・コメイヌ

この展覧会はアメリカのブラック・マウンテン・カレッジのカラーコースでのジョセフ・アルバースの講義に基づき
学生たちと共同制作したシルクスクリーン80点付き装丁本 “ Interaction of Color ” (Publish by Yale Univercity,1963)
を含めた18作家の作品による<カラー>に関するグループ展です。

<カラー>の誘惑性、魅了性、驚愕性は、同時に「受動性」、「欺罔性」、「不安定性」をも内蔵し、捉えようのない<カラー>の本質に試行錯誤する実践的な作品群に触れる機会となることを期待いたしております。(ギャラリーヤマグチ クンストバウ ホームページより

色面を模す・A 515×685mm  BFK 紙にシルクスクリーン 1998

色面を模す・B 515×685mm  BFK 紙にシルクスクリーン 1998














ART in PARK HOTEL

2017年2月10日(金)〜12日(日)
プレビュー

2月10日(金) 12:00-19:00
※招待客・プレス関係者のみ

一般公開

2月11日(土) 11:00-19:00
2月12日(日) 11:00-19:00
※ご入場はフェア終了の1時間前まで

フェア会場
パークホテル東京 26階・27階 (2フロア)
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー (フロント25階)アクセス
T. 03-6252-1111(代表)
U. parkhoteltokyo.com

出展ギャラリー数
39

入場料
¥1,500/1 Day Pass
※当日、フェア受付にてお買い求めください

ART OSAKA 実行委員会
特別協力
パークホテル東京
協賛
サントリーアライド(株)
(株)ライブアートブックス
イリカフェ社
後援
Young Art Taipei
ワンピース倶楽部
パトロンプロジェクト
アートのある暮らし協会

メディアパートナー
TBA

公式URL
http://www.aipht.artosaka.jp/


http://www.aipht.artosaka.jp/gallery/g-2615



山を作る 600×500×120mm 鉄製五徳・盆 2007

縦方向の線で構成される四角形 パネルにアクリル絵の具・蓄光粉末・鉄 600×600×40mm 2014

重力風景 500×500×30mm 紙にインクジェットプリント・シルクスクリーン 2014
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大阪版画百景
2016年1月18日(水)-2月11日(土)
月曜日休館
11:00-19:00
大阪府立江之子島文化芸術創造センター
http://www.enokojima-art.jp/e/

大阪市西区江之子島2丁目1番34号
大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m。

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again and upcoming
2017年01月19日(木)・20日(金)・21日(土)11~19時、26日(木)・27日(金)・28日(土)11~19時

MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(ヴォイスギャラリー)
〒600-8061京都市下京区富小路通高辻上ル(仏光寺通下ル)筋屋町147-1
tel.075-341-0222 fax.075-341-0188

作家の2016年を振り返る作品、2017年に個展開催する作家の作品の展覧会。
旧作の中から現在につながる作品や、海外でのインスタレーションの記録写真、最新作や近作のための資料的作品などを展示します。
あわせて、各作家の2017年の活動予定もご紹介いたします。以下は、2016年12月現在の2017年活動予定です。
出品作家
上野友幸 UENO.Tomoyuki
呉 夏枝 OH,Haji:3月4日(土)~25日(土)当ギャラリーにて個展
日下部一司 KUSAKABE,Kazushi
下出和美 SHIMODE,Kazumi
唐仁原希 TOJINBARA,Nozomi
松本和子 MATUMOTO,Kazuko:4月15日(土)~6月11日(日)「Art Award IN THE CUBE 2017」岐阜県美術館
横谷奈歩 YOKOYA,Naho:~2月19日(日)「小林和作に出会う」なかた美術館

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新春現代美術展
2017年1月15日(日)-29日(日)
10:00-17:00
初日13:00-17:00
最終日 10:00-16:00

ギャラリー猫亀屋
599-0301大阪府泉南郡岬町淡輪4193-2
tel/fax 072-425-4883











萌月のアート2017年
2017年1月9日(月)-20日(金)
12:00-17:00 最終日18:00
日曜休廊

ギャラリーコヅカF1+F2
オープニングパーティ 1月9日(月)6:00-19:30

ウエストベスギャラリーコヅカ
〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-29-9マリービル
tel./fax 052-571-8777
























2016年














23人の距離
2016年11月8日(火)-13日(日)
11:00-18:00(最終日16:00まで)
ギャラリー勇齋
奈良市西寺林町22
Tel.0742-31-1674














日下部一司「景色を眺める look at the view 」
2016年9月24日(土)~10月15日(土)
11~19時/ 日曜・月曜休廊

MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(ヴォイスギャラリー)
〒600-8061京都市下京区富小路通高辻上ル(仏光寺通下ル)筋屋町147-1
tel.075-341-0222 fax.075-341-0188



風景を眺める
 目にはいろいろなものが見えている。でもそのすべてを一度に確認することなんてできない。いつも部分を見ていて、それらを都合良くつなぎ合わせて目に映る広い範囲を理解しているのだ。
 カメラのファインダーはそういう景色を恣意的に切り取り確認する窓だ。だからシャッターなんか押さなくても、カメラをのぞきながら周りを見れば、自分が何を見ようとしているのかがわかってくる。いや、わかってくるかのように感じられる。ファインダーの四角いかたちは、世界を単純化し整理し解釈することができる仕掛けなのである。
 撮影のためにどこかに出かけたわけでもなく、変哲もない日常をこれまでにたくさん撮った。積極的に発表をすることもなかった。それは、デジタルカメラで撮った映像をどう扱っていいのか、良い方法が見当たらなかったためである。デジタルの写真はWebで、あるいは印刷物になることによってかろうじて成り立つのではないかとも思っている。いわば消耗される画像として存在しているのではなかろうか。
 そうは思いながらも、デジタル画像と支持体の持つ良い関係を見つけることを諦めたわけではない。ここで言う良い関係とは、写真の物理的な実在感である。写真が映像として存在する触覚的な物質感と言っても良い。そういうものを見つけるための実験が今回の展覧会でもある。(日下部一司)




印画とプリンター出力
 印画紙に焼いた写真を見る習慣が長かったので、プリンターで出力したパソコンの写真が簡易的で嘘っぽく感じられてしまう。昭和生まれの大人はこのような感想を持つのではなかろうか。いやそんなことはない、という若い人もあるかもしれないが、私自身はプリンター出力を快く思わない。
 しかし世の中はもうそんな時代でもなく、プリンターも印刷用紙もかつての印画紙のような肌合いや調子を再現すべく技術的な進歩を遂げつつある。各家庭でかつての「手焼き」プリントのように神経を使ったプリントも可能になっているのだから、べつにそれはそれで受け入れていけば良いのだろう。事実、私自身もデジタルカメラで撮影するようにもなったし、パソコンにつないだプリンターで出力している。プリントしない写真は、自分のホームページなどにアップロードし、モニターで再現できるようにもしているのだから・・・。

水に滲む写真
 今回このような形で写真を展示することにして困ったのは、インクジェットプリンターで出力した写真が水で滲むということだった。少なくとも自分が愛用してきたプリンターの写真は水が苦手だった。
 そこでレーザプリンターを購入したのだが写真の再現性が極端に悪い。もともと文字や図表を印刷するビジネス用途に開発されたものだから、写真は苦手なようだ。特に暗部の再現が悪く、色の偏りも激しい。尤も高級機種を購入したらこの問題も解決したのかもしれないが、それでも専用写真用紙に10色インクでプリントするような再現性は求められないだろう。

デジタルイメージの支持体
 そもそもデジタルカメラの画像が映える支持体は何なのだろうと考えると、それはスマホやパソコンのモニターではないかという結論に達する。モニターで拡大しながら細部をチェックするような写真の見方に向いている。フィルム時代にもネガをルーペで確認するようなことはあったが、印画紙自体をルーペでのぞき込むことはなかった。モニターと拡大機能、そして光で色を再現することによる色彩の透明性がよく似合う。
 それともう一つは顔料を使った印刷であろう。支持体として様々な紙質を選ぶことができて、印刷自体の作業効率も格段にアップすることができるデジタルデータの居場所として適していると思う。

顔料を使った写真現像
 印画紙を失ってしまった今日、顔料と紙という組み合わせが今の私には一番抵抗感が少ない。以前から研究しているガム印画も、顔料によるプリント(ピグメント法)であるから、そういう点に興味を惹かれるのだろう。
 顔料によるプリント、という観点でもう一度インクジェットプリンターを見直したとき、顔料インクを使ったプリンターが浮上した。この展示で使用したプリントは顔料によるものである。染料に比べると水との相性は格段に良い。つまり滲まないのだ。ただ、レーザプリンターほどでないにしろ、暗部のつぶれや色彩の再現性には結構問題がある。包装紙に似た粗悪な紙にプリントしたものを水性糊で壁に貼り付けるような使い方は非常に特殊なので、その時点でもう従来の写真の楽しみ方(鑑賞の仕方)を目指しているのではないのだからそれも致し方ない。

印刷物としての写真
 印画と印刷は出力の方法が違う。印画は光を媒体として行うが、印刷は版とインクが媒体となる。今回使った顔料インクを使うプリンターは、オフセット印刷の顔料の乗り方に近いことが気に入っている。イメージとして,薄い紙に印刷された消費目的の印刷物を壁面に貼り付ける会場構成を狙った。
 タイトルのような単語、思いつきで書いた文章も「印刷物」としての見え方を演出するためである。写真を見るのでもなく、文章を読むのでもなく・・・そういう場所をつくってみたいと思った。
 眼球には写っているが決して見ているわけではない。見ようと思わないと何も見えてこない景色をここに再現してみよう。
(日下部一司)








DMデザイン:北原 和規 / KITAHARA KAZUKI

展示風景・1

展示風景・2


「二度見の副作用」
何気ない日常の景色には偶然の面白さが潜んでいることを彼の 写真から気づかされる。そして日々の忙しさに見過ごしてしまって いる自分の残念さを知るのである。
日下部一司の撮る風景は、何気無い日常を情緒的に切り取るとい う点においては、アンリ・カルティエ=ブレッソンと視点は似てい るように思えるのだが、それプラス彼独特の「おかし味み 」というス パイスが効いている。
きっと彼は、行く先々の街角でツッコミ処を見つけてはソレが際 立つアングルでシャッターを切り、展覧会を訪れた人たちをクスッ とさせる彼独自の穿つような世界へと誘う。
もしかすると、彼の持つカメラはファインダーを覗けば数々の奇 遇に巡り会える魔法のカメラではないのだろうか......と猫型ロボ ットの存在を疑いたくなってしまうような景色が写真の中に収め られている。
その世界観は、喉の奥に魚の骨が引っ掛かってしまったような、 心に「何か」が引っかかり暫く気になってしまうアノ感じに近いの かもしれない。
例えば車庫か店のシャッターへと伸びをするような影を捉えて いるのだが、そのシャッターの面積に収まり切れない影は、申し訳 なさそうに頭を垂れるネッシーのような哀愁を感じる。
また何十年ものあいだ横殴りの雨風を浴びてきたのだろうか、一 定方向になびいたまま化石になってしまったような木の枝。
明らかに違う場所で撮影されているはずなのに、どことなく似て いる風景を二枚並べては、デジャヴを見せられているような錯覚に 陥ったり......。
彼が撮る日常は、どこか都市伝説がかったニュアンスを帯びてい る。
ぐるりギャラリーを一周して佇む私は、ふりだしに戻って二度見 する。
(実冬/writer)










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The Third Gallery Ayaより代官山フォトフェアに出品させていただくことになりました。
古いガム印画と立体作品、アートエマルションによるゼラチンシルバープリントを出品いたします。
ご高覧いただけましたら幸甚です。







daikanyama photo fair
会期:2016年9月30日(金)-10月2日(日)
日時:11:00-21:00(但し最終日は17:00まで)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ、アネックスA棟
入場料:一般1,500円/学生: 1,000円
主催:一般社団法人日本芸術写真協会
協賛:ルイナール(MHD モエ ヘネシー ディアジオ)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、東京綜合写真専門学校 校友会、日本橋三越
協力:コギコギ、gallery ON THE HILL、代官山商店会、ヒルサイドテラス
メディア・パートナー:IMA













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作品出品という形で参加させていただきました。
作品は「アートと考古学展」に展示されている「学者の道具」を引用したものです。

「茶会型パフォーマンス 超縄文 vol.2」
MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w 協力企画
開催日:2016年8月31日(水)
会場:「拾翠亭」(京都御苑内)

「美術の道具」肥後の守を捻る






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「アートと考古学展」図録ができました。
編集・装丁は小山真有さんです。
箱型のカバーも付いています。
資料・作品図版ももちろんありますが、関係者の文章も満載です。
京都文化博物館で1200円で販売しています。
展覧会とともにご覧いただけましたらありがたいです。
(2016/08/01)







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世界考古学会議京都開催記念
アートと考古学展
物の声を土の声を聴け
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_kikaku_post/art-and-archeology/

2016年7月23日(土)-9月11日(日)
10時-19時(入場は19時まで)
毎週月曜日休館
主催 : 京都府・京都文化博物館
共催 : 特定非営利活動法人WAC JAOAN/世界考古学会議第8回京都大会実行委員会
助成 : 京都造形芸術大学
入館料:一般500円(400円)大学生400円(320円)高校生板は無料 ※()内は20名以上の団体料金

京都文化博物館
〒604-8180 京都市中央区三条高倉
TEL.075-222-0888
FAX.075-222-0899
URL.http://www.bunpaku.or.jp


展示作品のこと
展覧会の内容はこのチラシに記載してあるとおりなのですが、私自身は「自分自身の過去の作品を発掘し、手直しする」という方法で10点の修復作品を展示しています。
これは博物館で行われる「発掘と修復」作業に倣ったもので、展示方法も陳列ケースに大型キャプション付という京都文化博物館の展示方法に準じています。
画廊でも美術館でも、ましてや日常生活空間でもない場所「博物館」での展示をすることで、自分の作品もそれに似合うモノを選んでいます。

全体の会場構成は通常の博物館の展示とはやや違った趣になりました。
展示物は考古学的な視点で集めた遺物なのですが、展示方法はかなり美術家の眼が入り込んだやり方になっていると思います。

また、チラシや図録の写真の一部を私が撮影しました。
デジタルカメラで撮っていますが、レンズは古い時代のものを使ったりしています。
目につく柔らかい描写の写真はたいがい古いレンズによるものです。
展覧会も見ていただきたいですが、図録も是非ご覧いただきたいものです。
出品作品の写真掲載というよりは、読み物としての要素が多く含まれています。
併せてご高覧いただけましたら幸いです。(日下部 一司)

猫足の風景

だから私は忙しい



小鉢の中の山


「京都から世界に提案!考古学・考古遺産の見方、楽しみ方」

“考古学のオリンピック”世界考古学会議が京都にやってきます。世界遺産の発掘担当者や人類の宝を預かる博物館学芸員をはじめ、考古学に関心をもつあらゆる人々が4年に一度集まり、考古遺産の過去・現在・未来に関わる様々なトピックスについて、広く交流し、熱い議論を交わします。このトピックスの一つとして注目を集めるのが「アートと考古学」です。
 「アートと考古学」は、考古学をより多くの人々に開放し、その楽しみ方を再発見したり、もっと魅力や価値を高めようとしたりする運動の一つで、とくに芸術(家)と考古学(者)のコラボレーションによる様々な取り組みを指します。近年、このアートと考古学という異色の出会いが、文化遺産の世界で新たな魅力や価値観を創造しつつあります。いまや世界的潮流となったこのアートな動きから、どんな作品が生み出され、どんな新しい楽しみ方が提案されているのでしょうか。本展では、こうした世界の動きを踏まえつつ、京都を中心とした「アートと考古学」の取り組みをご紹介します。(京都文化博物館ホームページより)







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第14回 ART OSAKA 2016に The Third Gallery Ayaと大阪芸術大学から出品します。
お立ち寄りの節はご高覧下さい。

ART OSAKA 2016
2016年7月2日(土)-2日(日)
Preview 7月1日(金)
主催:ART OSAKA 実行委員会 特別協力:ホテルグランビア大阪
協賛:アサヒビール株式会社・株式会社ライブアートブックス・株式会社ダイム・ホルベイン工業株式会社
後援:Young Taipei/ART KAOHSIUNG

[プレビュー]
7月1日(金)14時-20時
[一般公開]
7月2日(土)11時-20時 7月3日(日)11時-19時
[会場]
ホテルグランビア大阪26階
〒530-0001 大阪市北区梅田3-1-1(JR大阪駅直結)
[出展数]
53ギャラリー
[入場料]
1500円/1Day Pass







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NEW SPACE with THE ARTISTS and ART
6月25日(土)-7月23日(土)日・月休廊
12時ー18時
6月25日オープニングレセプション 4時より

Gallery Yamaguchi kunst-bau
〒530-0057 大阪市北区曽根崎1-7-3 山川ビル1F
Tel.06-6809-2434






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The Group Exhibition
6月13日(月)-8月6日(土)
ウエストベスギャラリーコヅカ
〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-29-9マリービル
tel./fax 052-571-8777








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JUNE-Untitled
2016年6月7日(火)〜19日(日)〈月曜日休廊〉
11時〜18時
6月11日(土)16時よりオープニングパーティ

ギャラリー勇斎
〒630-8372
奈良市西寺町22
tel.0742-31-1671










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26人のクリエーターによる「40cm角の花畑」展
2016年4月1日〈金〉〜6月30日〈木〉
レイモンド花畑保育園・東京









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日下部 一司展
互いに関連することがらの間に起こる時間のずれ
2016年1月11日〈月〉-23日〈土〉
11:00-19:00〈日曜日休廊〉

Oギャラリーeyes
〒530-0047
大阪市北区西天満4-10-18石之ビル3F
Tel.06-6316-7703







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「互いに関連することがらの間に起こるずれ」
5年前だったかなと思うことが10年前だったりして勘が狂う。過去が自分を追いかけて、すぐ後ろまでやってきている感じだ。過去が「いま」に近くなった。もしかしたら、いつか過去に追い越されるのではないだろうかと思ったりもする。それはどういう状態なのかを考えてみると怖くなる。
 近い距離の過去につきあうことが多くなると姿勢も変わってくる。「いま」はくっきりした境界を持たず、緩やかなグラデーションの中にあるのだと思うようになった。10年間くらいは「いま」かもしれない。多分そうだと最近思う。
 先日、ここ15年間くらいの作品を編集して展示する機会を得た。「矩形」というキーワードで作品を選択し組み合わせたのである。意外にも自分が変化していないことに気付き、驚くと同時に安心した。いや安心してはいけない。人は変化しないでいることなんてできないのだから。
 古い作品とその次に古い作品、そしてもっと古い作品を今の自分が並べて展示してみると、過去の作品では現れなかった「いま」が見えるようになる。そのことが発見だった。作品は変化しないが、自分は変化していたということだろう。だから恐らくそのことに安心したのである。
 作品は役者である。役者がある空間で何かを演じる。そういう風に考えると、なんだか色んなことができそうに思えて前向きな気持ちになる。
 ただ役者も歳をとり枯れていく。それもよし。枯れた役者と新人が織りなす物語も、あんがい面白いに違いない。そうそう、そんな展覧会をしたいと最近思っている。(日下部 一司)




会場風景(YouTube)↓
https://www.youtube.com/watch?v=78nQiThpt3U












































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萌月のアート2016年
2016年1月11日(月)-22日(金)
12:00-17:00 最終日18:00
日曜休廊

ギャラリーコヅカF1+F2
オープニングパーティ 1月11日(月)6:00-19:30

ウエストベスギャラリーコヅカ
〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-29-9マリービル
tel./fax 052-571-8777










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新春現代美術展
2016年1月10日(日)-24日(日)
10:00-17:00 初日13:00-17:00

ギャラリー猫亀屋
599-0301大阪府泉南郡岬町淡輪4193-2
tel/fax 072-425-4883


空間を充たす
200×200mm
ガム印画
2015


近景の松
200×200mm
ガム印画
2015


















2015














Art-Can




Art-Can
2015年12月12〈土〉日- 26日〈金〉
13時-19時(日曜・祝日 休廊)


Gallery Nomart
ギャラリーノマル
大阪市城東区永田3-5-22
tel.06-6964-2323
http://www.nomart.co.jp/gallery/








散歩の条件






散歩の条件
2015年12月1日(火)-12月6日(日)
12:00-19:00(最終日は17:00まで)

井上 明彦
今村 源
日下部 一司
三嶽 伊紗

ギャラリーすずき
〒605-0046
京都府京都市東山区三条通りけあげ(都ホテル前)
TEL&FAX 075-751-0226
地下鉄東西線けあげ駅2番出口徒歩3分
http://keage-g-suzuki.com/


AMeeT・京都から世界へ
「1950年代生まれの作家4人による。筆者も同世代」
執筆:松尾 惠 MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w
http://www.ameet.jp/events/events_20160119/#page_tabs=0
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「1950年代生まれの作家4人による。筆者も同世代。」

20代から活動してきた<私たち>のおよそ30年間は、映像やデジタル機器の大躍進時代で、表現のどのような場面においても、今やそれらは不可欠だ。が、反面、表現そのものにおいては、旧メディアをふくめて、表現者はメディアの選択に戸惑い、彷徨する時代であるように思う。また、かつてのメディアアートの名作の中には、美術館やその他の保存先で修復も公開もされないまま、すでに瀕死の状態のものがある。振り向かれないメディアアートと同様、制作過程にデジタルを用いないことのない現代、本来の<美術>そのものもいずれ先細りになるのではないかと不安になる。その中で、身体と思考が交差した表現との出会いは、まだ美術に先があると示してくれる。

本展は、その象徴のような展覧会。4人の作家の脳と身体の交感とも逍遥ともいえる記録だ。<散歩>とは、そのたとえであると同時に、約1年前から、ウェブ上で情報や思考の交換を重ねながら、実際に個々の関心の赴くままに散歩をしてきたからだ。散歩は、目的や目的地を定めず、脇道を見いだすことともいえるだろう。美術批評が曖昧な位置づけであるこの国で、美術の指標は、現在、市場や経済だ。美術の公共性が、あたかも娯楽に特化したかのようでもある。新たな(あるいは旧来の)美術の在り方を模索(あるいは再考)するには、そういった土俵を蹴って、脇道へと果敢に踏み込むしかない。4人の作家たちは、これまでのキャリアによって美術が美術であるための要素や条件を、深く濃く、感覚的に備えている。それが<散歩>という言葉に現れていると感じる。脇道そのものが可能性を開き、あらゆる知性に深入りする方法なのだと、彼らは示唆してくれるのだ。

本展会場では、まず箱状の空間が立体交差した大きな構造物に行き当たる。4作家それぞれの時間の経過や、散歩の足取りを立体化したかのようだ。鋼鉄の足場材を支えとする構造物は階段状に重なっていて、鑑賞者は、靴を脱ぎ、よじのぼる。ところどころの写真や立体物には、作家名・作品名など何も説明はないが、4人それぞれの作法や視線の取り方に察しがつき、思考の各領域を感じたりもする。最上段まで上ると、そこはギャラリーの身をかがめなければならない天井すれすれの空間である。

一瞬、散歩の終わり、本展をもって閉廊するこのギャラリーを象徴しているように思うが、実は、行き止まっているのではないという感覚にもなる。なぜなら、天井すれすれの空間でうずくまっていると、立ち上がりたいという衝動にかられるが、それには天井を突き破るしかないわけで、どうすればそれができるかと考えてしまうからだ。筆者の「美術」人生の始まりの頃にすでに開業されていたギャラリーである。32年目のいま閉廊することの意味は、プラスの意味で大きい。日本の美術、とりわけ現代美術をとりまく様相が、大学教育や公共の芸術振興などをふくめ、ちっともダイナミックとは思えないからだ。

本展の<散歩>は、閉廊するギャラリーの天井の向こうにも、きっとまだ「美術」のダイナミズムがあると予感させてくれる。美術家の散歩は、時間軸においても空間においても、ますます枝分かれして、拡散していくと思いたい。
(松尾 惠 MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w)
































矩形質性Ⅱ-日下部 一司


折りたたむ 柿渋型紙 70 x 140 mm 2007

展覧会名: 矩形の質性 II―日下部一司
作家名: 日下部一司/Kazushi KUSAKABE
会期:2015年10月3日(土)ー31日(土)
会場: ギャラリーヤマグチ クンストバウ 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-7-3 PAX本町ビル201
T. 06-6136-8600 F. 06-6136-8605
営業時間:水ー土 12:00 ー18:00  休廊:日・月・火・祝日




「矩形」は美術界に溢れている。意識的であれ無意識であれ各々の作家が創作の枠内に取り込んでいる。「矩形の質性」というタイトルは
矩形の内側と外側の関係によって作品の捉え方も違ってくるという観点からシリーズ化したギャラリ―の企画展として付けた副題です。第
1回目はグループ展として開催いたしましたが、今回は矩形をある意味最も意識している作家の一人であるで日下部一司さんの個展で開催
いたします。常にあらゆる角度の観点から挑戦的に作品制作に取組まれている氏の多彩な表現方法を、今回「矩形」という観点から捉える
ことによって、新しい日下部芸術の質性が浮かび上がる事を期待しております。(ギャラリーヤマグチ クンストバウ)



 周りを見わたすと、窓・雑誌や新聞・映画・絵画・パソコンや携帯電話のモニター
など、さまざまな四角い世界が人為的に存在する。このような四角い形を矩形という
が、矩形で対象をとらえると「余白」という概念が生まれることも面白い。余白とは
矩形から生まれる副産物なのだ。だからたとえば広大な海と空だけの風景を肉眼で眺
める時に「余白がいっぱいだ」とは言わない。
 四角い世界には四つの辺と角があって、これらが目の前の風景と交わり四角い世界
が生まれる。これを絵画とか写真とか映像と呼ぶなら、おそらくこの四角い世界を積
極的に意識して風景を見ることが対象をとらえる一つの姿勢となるだろう。
 かねてより写真作品の物質性について興味を持っている。通常、写真イメージは支
持体の上に繰り広げられるが、支持体は質感や量感・重さを持ち、双方の絡みによっ
て写真は眺められる仕掛けになっている。しかし、イメージを定着する支持体の物質
感が前に出れば出るほど「余白」の概念が消えていく。そして単なる物質としての矩
形となると、余白という概念は完全に消えてなくなってしまうのが不思議だ。余白は
イメージ世界に属するものらしい。                (日下部 一司)

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書き忘れたことがありましたので、補足します。
この展覧会は新作展示ではありません。
旧作です。
しかも「矩形」を意識して作った作品をいくつか選んで画廊空間に配置するものです。
古い自作を並べる試みは、2006年に初めて伊丹市立工芸センターで行っています。
http://www.mac-itami.com/event/2006/0607kusakabe.html
このときの展覧会コメントに次のように書いていました。「作品はそれ自体完結した存在ではありますが、展示される場所や空間・組み合わせによって見え方を変え、時には意味の変容をも行います。私はこうした点に以前から深い関心を持っていました。つまり、我々は画廊や美術館で個々の『作品』を見ていたのではなく、『展覧会』自体を見ていたのかもしれません。今回は、こうした展覧会を作り上げるモチーフとして自作を位置づけ、展覧会自体が新たな作品として成立することについて試みたいと思います。(抜粋)」古い作品を再構成すること、あるいは古い作品に手を入れること、既製品を並べ替えること・・・そんな非生産的な手法にもう十数年前から惹かれています。そんなわけで今回は二度目の旧作展ですが、サブタイトルの「矩形の質性」というテーマで再制作する展覧会です。その意味では新作展とも言えるかもしれません。(日下部 一司)





















代官山フォトフェア


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代官山フォトフェア
2015年9月25日(金)-27日(日)
代官山ヒルサイドフォーラム,G・GAllery,E-Lobby,ヒルサイドプラザ







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JUNE-Untitled
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JUNE-Untitled
2015年6月2日(火)-14日(日)
11時ー18時
月曜日休廊・最終日16時まで
6月6日(土)16時よりオープニングパーティ

ギャラリー勇斎
〒630- 8372 奈良市西寺林町22
Tel.0742-31-1672










日下部 一司 展
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日下部 一司 展
2015年4月13日(月)- 4月25日(土)
12:00-19:00(最終日18:00)
日曜日休廊

ギャラリーコヅカ
名古屋市中村区名駅5丁目29番地9号マリービル
電話&Fax/052-571-8777




















侵蝕と変容
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侵蝕と変容の先の関係性へ
企画:日田直希・酒井俊明

瑞雲庵
〒603-8074 京都府京都市北区上賀茂南大路町62-1
電話: 075-222-8640
地下鉄烏丸線北山駅より徒歩20分
京阪線出町柳駅よりバス(4系統)「上賀茂神社前」下車徒歩5分

会期:下記日程
時間:11時-19時

[第一部]
4月12日(日)
4月18日(土)
4月19日(日)
4月25日(土)
4月26日(日)
4月29日(土)
5月2日(土)
5月3日(日)
5月4日(月)
5月5日(火)
以上10日間開催

[第二部]
5月17日(日)
5月23日(土)
5月24日(日)
5月30日(土)
5月31日(日)
6月6日(土)
6月7日(日)
6月13日(土)
6月14日(日)
以上9日間開催




















The art January
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萌月のアート2015年
2015年1月10日(土)-23日(日)
12:00-19:00 
最終日6:00迄
日曜日休廊

ギャラリーコヅカF1+F2
オープニングパーティ 1月10日(土)6:00-19:30


ウエストベスギャラリーコヅカ
〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-29-9マリービル
tel./fax 052-571-8777






新春現代美術展
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新春現代美術展
2015年1月11日(日)-25日(日)
10:00-17:00(初日13:00-17:00)
水曜日・木曜日休廊

ギャラリー猫亀屋
〒599-0301 大阪府泉南郡岬町淡輪4193-2
tel./fax. 172-425-4883
南海本線「みさき公園」西口下車徒歩15分

Zoom・A 250×250mm ガム印画Zoom・B 250×250mm ガム印画







2014







月吠の現代美術展
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月吠の現代美術展
THE LONG GOOD BYE
2014年11月18日(火)-23日(日)
11:00-18:00(最終日16時まで)
ギャラリー勇斎
〒630- 8372 奈良市西寺林町22
Tel.0742-31-1672










13人の距離
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13人の距離

2014年9月23日(火)-10月5日(日)
11時-18時

ギャラリー勇斎
〒630- 8372 奈良市西寺林町22
Tel.0742-31-1672














垂直の夢・水平の意志・自分の手足を定規にしたら
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「夏のクールスポット」
垂直の夢・水平の意志・自分の手足を定規にしたら
2014年8月6日(水)-21日(木)
9時-17時(入館は16時30分まで)
京都市美術館別館
無料



[台座を作る/Making a Pedestal]
224.0×13.0×18.0mm
1993年制作

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信濃橋画廊は1965年にオープンし、2010年まで活動を続け、この年の12月に閉廊した。
学校を卒業して以来ずいぶん信濃橋画廊にはお世話になった。
[台座を作る]は1993年に「第一回・画廊の視点」信濃橋画廊ブースで発表した。
ちょうど28年間(1993年当時)この画廊で展示のために使われてきた「測り棒」のために、このとき「台座を作」ったのだ。
有名無名・様々な数多くの作家たちが28年間この棒を使って展示したのだ。
測り棒には、何本もの目印線が定規の目盛りのように書かれ、消え、また書かれ・・・という時間と手の痕跡が残っている。
オーナーの山口勝子さんに、新品の棒と交換するという条件で無理を言って頂戴したものだが、後日この棒が京都市美術館の所蔵となり、この展覧会で展示していただいている。
2014/08/17
日下部 一司















Favorite Books
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Favorite Books(59名の“Favorite”展)
2014年8月2日(土)- 8月30日(土)
13:00-19:00 無休



日下部 一司 展
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日下部 一司 展 [定常波]
2014年6月10日(火)-22日(日)
正午-午後7時/最終日5時まで
月曜日・休廊

ギャラリーすずき
〒605-0046 京都市東山区参上通けあげ[ウエスティン都ホテル向い]
TEL./FAX. 075-751-0226

定常波とは、波形が進行せずその場に止まって振動しているようにみえる波動のことです。
例えば水面がゆらゆら上下に波打っているのに、ある箇所だけは不動の位置があり、つまり「停まって振動している」ような波動のことです。
実は、この言葉は偶然調べものをしていて知ったのですが、そういう存在については何となく以前から感じていました。
空間にものを置くと言うことは、静かな水面に石を投げ入れるようなものです。
つまり波が立つ。
作品の展示や人の移動によって、会場には大小の波を生ずるわけですが、これらの波に影響を受けない「点」の位置を以前から感じています。
空間の中の不動の「点」です。
今回の展示は、そのような不動の点を意識し、コントロールを試みる展覧会です。
作品点数は極力少なくし、画廊空間へ いい具合に石を投げ入れるという、最近では古くさくなったかもしれない「空間へ関わろうとする」試みです。

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重力平面/鉄・鉄製棚受け 320×500×260mm 2014

あることないこと/美濃紙・鉄製棚受け 770×1000×130mm 2014

Ⅰ秒間の軌跡/鉄 300×300×300mm 2014

接点をつなぐと/ 銅 350×350×350mm 2014

ZOOM/ハーネミューレ紙にガム印画・鉄 150×250×40mm 2014

掛け軸に住むうぐいす/ハーネミューレ紙にガム印画・鉄 150×50×50mm 2014

曖昧な輪郭線の四角形/パネルに樹脂塗料・鉄 420×420×40mm 2014

会場展示風景

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日下部一司は、美術を美術によって思考してきた作家だ。70年代<現代美術>を根元とし、その後のお手軽なアートや市場の誘惑というような過栄養を摂らず、美術という年輪を詰め重ねた樹木のような存在である。最初の作品発表となる1975年以降、個展は60回を超える。

本個展タイトルの「定常波」とは、波長や周期や速度などの性質が同じ2つの波が逆向きに重なったときにできる<止まって見える点=節>を持つ波動のこと。節は、波形をつくらないが、その位置で振動し続けるという。日下部氏は、目下の関心が「定常波」であって、作品はその<節>のように空間やほかの作品に作用すると述べる。本展の12点各作品は、どこかに70年代起源の現代美術と結節点を持ちながらも、古びた作法には頼らない。現代美術の既視感を疎ましく思うことの多い中で、日下部作品の鮮度は静かに衝撃的である。

「日常生活を通しての視点や対象となる物のあり方から、視覚の作用と認識(捉え方)の問題に触れる作品を制作してきた。版画や写真・経年劣化した素材による立体作品等、様々な媒体と手法を用いて発表を続けている。」(作家HP )本展での作品<重力平面>は、20mm厚・約20kgの鉄板と、それを受ける鉄製の古い棚受けで構成されている。鉄製棚受けを用いたもう1つの作品<あることないこと>では、棚受けが、実際の重量と体積ではなく、壁に吸いつくように直接貼られた美濃紙の矩形を支えている。四角形のひとつの角を直角にし、残りの3つを感覚に任せてつくられた四角形<曖昧な輪郭線の四角形>。並べて展示された<縦方向の線で校正される四角形>では水平方向の刷毛痕、<Square Light>では垂直方向の刷毛痕を残しながらも、丹念に樹脂塗料や蓄光粉末混合のアクリル絵具が塗り重ねられている。一本の銅線や鉄線が一筆書きのドローイングのように空間にある<接点をつなぐと、>や<一秒間の軌跡>。光のRGBが紙に定着する顔料CMYKという物質的存在へ変換されるとあらためて気づく写真各作品。

それらから思うのは、定常波とは、美術家が思い描く最良の美しさをコントロールするために、自身が<節>となることなのではないかということだ。作品が空間に作用し、作品間に波動を起こすには、作家自身は波のように動いてはいけないのである。個展というのは、作家が不動の点であるにほかならない。たとえば、20kgの鉄板を滑り落ちないぎりぎりの角度に支え、既存の空間の性質を、まるで作品のように紛れ込ませるという作家固有の作法なのである。また、そのような空間や作品のありようを突き詰めれば、美術家の手技は、研ぎすまされていく。日下部作品から、70年代美術が工芸的な美しさをいったん否定した理由を逆説的に垣間みると同時に、磨く・削る・伸ばすなど何の変哲も無い作業は美術家の思考によって選択されていると気づかされる。
日下部氏は、過栄養の水っぽいアートシーンにあって、自身が<節>のような存在だともいえるのではないか。
(松尾 惠 MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w)
AMeet 京都から世界へ →http://www.ameet.jp/events/events_20140630/#page_tabs=0


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「綻びの隙間を埋めて」

 数年前、知人に連れられて港に程近いギャラリーで初めて日下部一司氏の作品に触れた
折、私の心の『綻び』からスルリと入り込み微弱な振動で揺さぶられるような、繊細さの
中にみる危うさに心がザワザワと掻き乱されるような不思議な感覚がした。
 数年前から彼の作品を見て一貫して思うのが、哲学的な何処か穿つような視点が作品の
随所に織り込まれている点である。
 それは、人それぞれが持つ固定観念や既成概念といった丸や四角のカタチにとらわれて、
自分の中にある型以外何処かで認めないといった愚かさ(=綻び)を突かれているような
思いがするのだ。

「曖昧な輪郭線の四角形」は、私が思い描く四角形とは違う。かといって、たぶんいた
って日下部氏本人は、奇を衒ったものではないのであろう。一つの角のみ直角にして、残
り三つの角はなりゆきにまかせて四角形にしたという。まさに四角形としては曖昧である
そのパネルを卵色で塗装することで、押しつけがましさのない存在感が漂っている。
「重力平面」も、そのザワつく危うさが気になる作品の一つである。
もはや、棚という機能は失われつつある頭を垂れたような鉄の天板は、重力に身を委ねた
格好で壁にかろうじて寄り添い、鉄製の棚受けは、やや左よりにぎこちなく支えているの
で、いつ天板が落ちてくるかと不安で気になってしょうがない。

 以前、日下部氏は「見る側それぞれの解釈があっていい。」と話してくれたことがある。
見る者の感性や心情によっても見え方が違ってくることを、彼は彼自身の作品を通して楽
しんでいるかのように映った。
(松川 佳世)

大阪日日新聞2014/07/08朝刊/文・中島由記子氏















JUNE-Untitled
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JUNE-Untitled
2014年6月3日(火)-15日(日)
11時-18時(最終日6時まで・月曜休廊)

ギャラリー勇斎
〒630-8372奈良県奈良市西寺林町22
JR奈良駅より徒歩15分/近鉄奈良駅より徒歩8分
















日下部 一司展
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日下部 一司 展
2014年3月28日[金]ー4月11日(金)
会期中開催時間:木・金・土曜日 13時-19時
休廊日:日ー水曜日

Marie Gallery マリー ギャラリー
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町三丁目 33-7 1F
Tel & Fax:03-6321-3442
http://mariegallery.com

[営業時間]
展覧会期中の 木、金、土 1:00PM 〜 7:00PM

[最寄り駅]
東京メトロ半蔵門線:水天宮前 駅 5番出口 徒歩7分
都営線:浜町 駅 A2番出口 徒歩4分
東京メトロ日比谷線:人形町 駅 A1番出口 徒歩10分
都営浅草線:人形町 駅 A1番出口 徒歩10分
江戸バス:浜町三丁目 停留所 徒歩2分















BOOK ART 2013-14 Jaoan-Korea
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BOOK ART 2013-14 Japan-Korea
本の分裂 ー棚と机ー

会 場
中之島デザインミュージアム de sign de

会 期
3月22日(土) ~ 3月30日(日)

開館時間
11:00 ~ 19:00 (最終日は17:00まで)

入館料
無料

【出品作家】
井上明彦
今村源
日下部一司
呉本俊松
小山真有
笹岡敬
芝高康造
中谷昭雄
三嶽伊紗
稲垣由紀子
キム・ジンスク
リ・ジャンプル
オム・ジョンホ
ウン・セヒ
イム・スシク
イム・ヨンギル
チョ・ヒョニク
チェ・ウンジョン
チェ・ヨンジュ
ソン・ソンジェ

展覧会に関するお問合せ
稲垣由紀子
530-0038 大阪市北区紅梅町2-4-301 
紅梅町版画工房
tel/fax 06-6881-2992 h.p. 090-8650-4211
yukiko.inagakai.0124@gmail.com

主催
BOOK ART 2013 Japan-Korea 実行委員会

企画・運営
稲垣由紀子

実行委員
日下部一司 芝高康造 稲垣由紀子

キュレーター
永草次郎















Value added -フロクノミリョク-
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Value added -フロクノミリョク-
2014年2月17日(月)-3月1日(土)
11時-19時(土曜日17時)〈日曜日・休廊〉

大崎 信之
金村 仁
木内 貴志
日下部 一司
児玉 靖枝
田中 朝子
冨倉 崇嗣
松本 良太
協力:徳尾書店(東京都古書商業協同組合加盟)

Oギャラリーeyes
〒530-0047
大阪市北区西天満4-10-18石之ビル3F
Tel.06-6316-7703
















BOOK ART Korea-Japan 2013-14
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BOOK ART Korea-Japan 2013-14
2013年12月10日(火)-20日(金)
Gallery JINSUN (韓国)


BOOK ART Korea-Japan 2013-14
2014年3月21日(金)-30日(日)
中之島デザインミュージアム












日下部 一司 個展
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日下部 一司 -型-
2014年1月6日(月)-18日(土)
11時ー19時 (土曜日17時まで)日曜日休廊

Oギャラリーeyes
〒530-0047
大阪市北区西天満4-10-18石之ビル3F
Tel.06-6316-7703

会場風景

http://www.youtube.com/watch?v=nDzIXr1YJ-I 







「artscape」酒井千穂氏のレビュー記事








萌月のアート2014展
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ギャラリーコヅカ F1+F2
2014年1月11日(土)-1月24日(金)
12時-19時(最終日18時)
日曜日休廊

オープニングパーティ
1月11日(土)18時ー19時30分


















2013年







番画廊 閉廊展
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2013年12月23日(月)-25日(水)
11:00-19:00(最終日は17時まで)

番画廊
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目8−1‎
06-6362-7057

矩形風景・11 ゼラチンシルバープリント 100× 100 mm 2013










BOOK ART Japan-Korea 2013-14
Seoul展

JINSUN GALLERY(韓国)
2013年12月10日(火)~20日(金)
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矩形風景 Regular square landscape 105mm×100mm(10pieces set ) Gelatin silver print 2013









「島袋道浩:能登」関連プログラム 
日下部一司×島袋道浩×「能登」メンバー
「新しい視点〜能登で撮った写真の上映会とトーク」
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「島袋道浩:能登」関連プログラム 日下部一司×島袋道浩×「能登」メンバー
「新しい視点〜能登で撮った写真の上映会とトーク」

日時:2013年8月13日(火)16:00〜17:00(終了予定)
会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール
料金:無料
定員:80名(当日先着順)

http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=19&d=1621
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=29&d=1712
















Wearable Art /Movale Art Vol.2
身につけるアート/持ち運ぶアート
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身につけるアート/持ち運ぶアート
2013年8月27日(火)ー9月14日(土)
※最終日は17時まで、日・月休

Calo Bookshop & Cafe / Calo Gallery
550-0002大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階
12:00~20:00(土曜は~18:00) 毎週日・月曜休
tel/fax 06-6447-4777


展示風景

合図を送る天狗になる
独りで楽しむしるしを付ける










信濃橋画廊コレクション
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日下部一司《境界》2003年



信濃橋画廊コレクション
兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号
TEL:078(262)0901 / FAX: 078(262)0903

2013年7月6日(土)~11月10日(日)
午前10時─午後6時
特別展開催中の金・土曜日は夜間開館(午後8時まで)
※入場は閉館の30分前まで





May-Untitled
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奈良・ギャラリー勇斉での展覧会に参加します。




2013年5月21日(火)-26日(日)
11時-18時(最終日・16時まで)
ギャラリー勇斉
奈良市西寺林町22
Tel.:0742-31-1674
近鉄奈良駅より徒歩8分
JR奈良駅より徒歩15分

オープニングパーティ 5月21日(火)16時より






The Art of January
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ギャラリーコヅカ恒例の新春展です。




The Art of January
萌月のアート 2013年
2013年1月12日(土)-1月25日(金)
12:00p.m.-7:00p.m.(最終日 6:00p.m.)
日曜日 休廊

ギャラリーコヅカ スペースグレー・ホワイト・イエロー
名古屋市中区丸の内1-9-7 Ban-k Bldg. B1F
052-232-0777 ( Fax 052-232-0777 )

オープニングパーティ 1月12日(土)6:00p.m.-7:30p.m.




2012年






作家たちの戯び心 Vol.8
掌サイズのオモチャ展
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番 画廊
〒530-0047 
大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング1F
電話・06-6362-7057

2012年12月17日(月)-26日(土)
11:00-19:00(日曜休廊・最終日は15:00まで)











日下部一司個展
Image Circle
Gallery Yamaguchi Kunst-bau
2012年9月8日(土)-29日(土)
11:00-18:00
open/火-土
close/日・月・祝日
552-0022 大阪市港区海岸通1-5-25 商船三井築港ビル地階
TEL/06-6577-0998











光がレンズを通ると円形の画像をつくる。これをイメージサークル(Image Circle)という。
通常、写真はこのイメージサークルの一部分を四角い形で切り取り提示するわけだが、考えてみればずいぶん窮屈なルールを、知らず識らずに受け入れてしまっているように思う。
人間の眼は決して四角い風景を捉えるのではない。しかし、四角く区切ることでいろいろな表現のタネが生まれてくることが今さらながら面白い。
最近は正方形の写真を撮影することが多い。それはタテ・ヨコに気をつかわない矩形として、最もイメージサークルに近いのではないかと思うからだ。
とはいえ、水平・垂直の感覚からは逃れることができず、それを常に意識してしまう。たぶん肉体が感じている重力がそうさせるのだと思う。
今回の展覧会は写真が中心になるが、決して写真表現としての写真なのではなく、写真を通して感じる思考と感覚を触覚的に記録しようとしたものに過ぎない。
(日下部一司)










“kinema”
日下部一司+田中朝子
2012年9月3日(月)-15日(土)
Oギャラリーeyes

11:00〜19:00
土曜日は11:00〜17:00
〒530−0047大阪市北区西天満4−10−18石之ビル3F
TEL/FAX:06−6316−7703

YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Y68A3zWMQIs&feature=youtu.be&hd=1














新幹線の中から富士山を撮ったら手前の建物や電柱が傾いて写っていました。おそらくデジカメは、対象を上から下へ瞬時に読みとって、画像として組み立てているようです。一枚の写真なのに、ここでは時間が上から下に流れていることになります。
そんなふうに考えると、「動画」が身近に感じられるようになりました。つまり、動画の短いのが「写真」なのかもしれない・・・というような発見が、自分自身が持っていたビデオ作品への敷居の高さを取り払ってくれたように思います。
「長い写真」あるいは「瞬間的動画」・・・そんな空想上のムービーを目指して作ったのが今回の“kinema”です。
田中朝子さんとは、昨年9月にギャラリー恵風(京都)、今年7月にギャラリーノマル(大阪)で、2人展をしましたが、3度目の今回は映像の展覧会です。
ご高覧ください。
(日下部一司)







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ART OSAKA 2012
ホテルグランヴィア大阪 26階
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開催日時:2012年7月6日(金) - 8日(日)
プレビュー:2012年7月6日(金) 14:00 - 19:00 (プレス・招待者のみ)
一般公開:2012年7月7日(土) 11:00 - 18:00
     2012年7月8日(日) 11:00 - 19:00
ナイトビューイング:2012年7月7日(土) 19:00 - 21:00 (招待者無料 一般入場者有料 )
※一般のお客様は¥2000.- (ウェルカムドリンク付)にてご入場頂けます。
ナイトビューイング 協賛:EuroCave
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フェア会場
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ホテルグランヴィア大阪 26階 (JR 大阪駅直結)
530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1
T. 06-6344-1235(代表)
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入場料
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¥1,500.- / 1 day pass 
※チケットはホテル26階、フェア受付にてお買い求め下さい。







click

<Talk, Live and Exhibition Schedule>
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>Session 1
7.14 sat - 7.18 wed  
田中朝子 (現代美術作家) X 日下部一司 (現代美術作家)
Talk Session:7.14 sat 18:00~ 
テーマ:“Trans. - 変容と意味の裏側”

>Session 2
7.21 sat - 7.25 wed 今村源 (現代美術作家) X 袴田京太朗 (現代美術作家)
Music (.es) + Talk Session:7.21 sat 17:00~ テーマ:“Void - 通路”

>Session 3
7.28 sat - 8.01 wed   名和晃平 (現代美術作家) X 中西信洋 (現代美術作家) X 多田智美 (編集者)
Talk Session:7.28 sat 18:00~ テーマ:“Co-Operation - 共振”

>Session 4
8.04 sat - 8.08 wed  稲垣元則 (現代美術作家) X 鈴木創士 (フランス文学者 / EP-4)
Music (.es) + Talk Session:8.04 sat 17:00~ テーマ:“Another World - 超覚”

>Session 5
8.18 sat - 8.22 wed 藤本由紀夫 (現代美術作家) X 松井智惠 (現代美術作家)
Music (.es) + Talk Session:8.18 sat 17:00~ テーマ:“Dis-Communication - わかりあえることの曖昧”

>Session 6
8.25 sat - 8.29 wed 大島成己 (現代美術作家) X 梅原悟 (建築家)
Talk Session:8.25 sat 18:00~ テーマ:“Construction of Vision - 視線から”

>Session 7
9.01 sat - 9.05 wed .es (即興音楽ユニット) X 美川俊治 (ミュージシャン / 非常階段, Incapacitants)
Music (.es &美川俊治) + Talk Session:9.01 sat 17:00~ テーマ:“Sound or Visual - 耳の勝ちか目の勝ちか”
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展覧会等に関するお問い合わせ先:
(担当:山田, 寺井)
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ギャラリーノマル
大阪市城東区永田3-5-22 〒536-0022
Tel.06-6964-2323 Fax.06-6967-3042
info@nomart.co.jp
www.nomart.co.jp
ツイッター ID:Gallery_Nomart
Facebook URL:http://on.fb.me/uMlKE7
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版画 DE 扇子
番画廊


■版画 DE 扇子
exhibition
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2012.6/25(mon)-30(sat)
11:00-19:00
土曜日は17時まで
日曜日休廊

番画廊
大阪市北区西天満2-8-1大江ビルジング1F
06-6362-7057

■所在地
〒530-0047大阪市北区西天満2-8-1大江ビル1F
Tel/Fax:06-6362-7057
URL:http://homepage2.nifty.com/bangarow/
E-mail:bangarow@nifty.com
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ドローイングと・・・・・。
SAI GALLERY



ドローイングと・・・・・。
浅野孝之・大森裕美子・日下部一司
2012年4月3日(火)-21日(土)
正午-午後7時
月曜・日曜日休廊/土曜日5時迄
■初日6時よりオープニングパーティ



■ サイギャラリー
〒550-0002 大阪市西区江戸堀 1-8-24 若狭ビル4階
tel./06-6225-4115 fax./06-6225-4114

■ SAI GALLERY
Wakasa bldg. 1-8-24, 4F Edobori Nishi-ku, Osaka Japan
tel./81+(0)-6-6225-4115 fax./81+(0)-6-6225-4114

■ e-mail/saiart@lime.ocn.ne.jp



画廊企画の三人展です。
ご高覧くださいませ。
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scrap
毎日新聞 / 2012年1月18日水曜日夕刊



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日下部 一司 展
行間を読め!

Oギャラリーeyes
2012年1月9日(月)-21日(土)
11:00-19:00/土曜日17:00〈日曜日休廊〉

Oギャラリーeyes:大阪府大阪市北区西天満4-10-18 石之ビル3階
地下鉄御堂筋線/京阪本線「淀屋橋駅」1出口より徒歩10分
京阪中之島線「大江橋駅」5出口より徒歩8分

計18点の新作を展示します。
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会場風景・1


会場風景・2









萌月のアート 2012年
ギャラリーコヅカ スペースグレー・ホワイト・イエロー
名古屋市中区丸の内1-9-7 Ban-k Bldg. B1F
052-232-0777 ( Fax 052-232-0777 )
12:00pm 〜 7:00pm 最終日=6:00pmまで
2012年1月7日(土)-1月20日(日)

恒例の小品展です。
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2011年





作家たちの戯び心
掌サイズのオモチャ展
2011年12月19日(月)ー24日(土)
11:00-19:00 (最終日15時まで)
番画廊

恒例の小品展です。
ご高覧ください。
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自由曲線(400mm) 鉄・銅 2011





plus 日下部一司 + 田中朝子


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plus  日下部一司 + 田中朝子
2011年9月13日(火)-25日(日)
12時-19時(最終日は18時)










ギャラリー恵風での2人展。
田中朝子とのおしゃべりと 写真をまとめたA1サイズを 折りたたむ冊子を制作。
他に,小作品・写真(動物園写真)などを展示。
参照→恵風ブログ


ギャラリー恵風
京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側
tel.075-771-1011

2011/09/11


Autumn Exhibition


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ギャラリーヤマグチクンストバウ
Autumn Exhibition に出品します。

Autumn Exhibition
会期:9月3日 (土) –9月22日 (木 )2011
Open:火ー土 12:00 – 19:00 (休:日月祝)
出展作家:池田啓子、鈴木たかし、日下部一司、三嶽伊紗、鈴木隆、北𡌛吉彦、越野潤、熊谷誠、中西章之、三浦洋子、山内麻起子、児玉太一、山口義順、福岡舞子

【トークイベント:9/3(土) 16:00ー17:30 】
「現代美術とその現状に思うこと」山口孝とのフリートーク形式 * 参加自由ですが、事前にメール又はお電話にてご予約頂けると幸いです。
【オープニングレセプション:9/3(土) 17:30ー19:00 】
作家を囲んでささやかな会をもうけますので、お気軽にご参加下さい。



ギャラリーヤマグチクンストバウ
大阪市港区海岸通1-5-25商船三井築港ビル地階
552-0022
T. 06-6577-0998 F.06-6577-0995
E. k-bau@g-yamaguchi.com
U. www.g-yamaguchi.com
2011/08/13


キッズデザイン賞 優秀賞

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2011年3月に、MARS Design Work Shop・平井 亙 氏とコラボレーションという形で関わった、レイモンド長浜幼稚園の建築物とアートプロジェクトが、第5回キッズデザイン賞・フューチャープロダクト部門の優秀賞を受賞しました。




50音のひらがなを小さな真鍮板にエッチングし、園内の至る所(発見しやすいところ・見つけにくいところなどにに)に配置した。
園児が宝物探しのようにひらがなを探して、文字に親しんでいけるような装置。
(いくつかの作品を設置した中の一作品)
2011/08/12



LOUDER THAN BOMB/YOUNGER THAN YESTERDAY

- 夾竹桃の村 -

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「picnica」という名前のグループ活動を始めました。

picnica
   松井 利夫
   八木 良太
   小山 真有
   日下部 一司

9月10日まで、"LOUDER THAN BOMB/YOUNGER THAN YESTERDAY - 夾竹桃の村 - "
という展覧会に参加しています。ご高覧いただけましたら幸いです。

MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w
〒601-8005京都市南区東九条西岩本町10 オーシャンプリントビル/OAC1階
電話     075-585-8458
ファクシミリ 075-585-8573
※日曜・月曜定休日
※火曜~土曜日の営業時間は12~19時






ART OSAKA 2011

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ギャラリーヤマグチクンストバウから出品します。
小さな正方形写真作品 数点ほかです。

ART OSAKA in Hotel グランヴィア(大阪 梅田)
日時・・・・・2011年7月8日(金)〜10日(日)
会場・・・・・ホテルグランヴィア大阪 26階 6018
プレビュー・・(招待者のみ入定可能)8日 14:00〜20:30
一般公開・・・ 9日(土) 10日(日)11:30〜19:00
入場料・・・・1000円(ホテル26階の受付にて販売)

会場:ホテルグランヴィア大阪
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1
T. 06-6344-1235(代表) U. www.granvia-osaka.jp/




Collaboration

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平井 亙 氏 (MARS Design Work Shop) とコラボレーションしました。
滋賀県長浜市にできた保育園、レイモンド長浜保育園での作品設置です。







2011/03/25



木津川アート2010・作品&ドキュメント

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昨年11月に参加した、木津川アート2010〈木津川市〉の記録誌ができました。

2011年3月25日発行
編集/佐藤啓子
造本・設計/佐藤淳デザイン室 三谷智恵
発行/平城遷都1300年祭・第26回国民文化祭木津川市実行委員会事務局
619-0286 木津川市木津南垣外110-9



2011/03/28


PHOTO GRAPHICA

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10ページの記事にしていただきました。
野口さんとの対談・作品紹介・誌上ワークショップなど、ガンダーラ井上さんにまとめていただいています。

PHOTO GRAPHICA 2011 SPRING VOL.21
PHOTO GRAPHICA編集部BLOG
1月20日発売




2011/01/21


兎・うさぎ展

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新春恒例の小品展です。

2011年1月8日-1月21日
ウエストベスギャラリーコヅカ
名古屋市中区丸の内1-9-7 Ban-k Bldg. B1F
052-232-0777 ( Fax 052-232-0777 )
12:00pm 〜 7:00pm 最終日=6:00pmまで



2011/01/1